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80 作成日:平成20年12月3日 |
当社で現在、導入検討を進めている「情報表示システム」について県内4JAの担当者の方々と当システムの先進県『JAグループ茨城』の実態を視察してきました。 今回の視察で得た情報を活用し、早期のシステム導入の実現を進めます。 情報表示システムとは? JAの店舗窓口においでになる組合員・お客様へJAの各種サービスや開催イベントなどの情報を「視覚的」に訴えるシステムです。 当センターに配信・管理用の機器を設置し、県域ネットワークを介してJAの店舗に設置した表示モニターに金利情報などと合わせて各種の案内を表示するシステムです。 JAグループ茨城では平成19年度に県内共通システムとして電算センターに導入し、昨年12月にモデルJA稼動本年2月から本格稼働し、現在21JA135拠点で稼働しています。 |
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モデルJAとして稼動した「JA日立市多賀」(本店窓口の様子) |
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システムを運用しているJA茨城県電算センターで導入・運用の実態について真剣に聞き入る本県JA参加者の皆様 | ||
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◇店舗窓口カウンターの美化・イメージアップに効果あり! ◇貯金金利などの表示ミスの心配がない! ◇本店で全店舗の表示内容を統制できる!! ◇何よりもお客様とのコミュニケーションのきっかけとなる! ◇窓口セールスに結びついた ! ◇アンパンマンの動画(共済CM)を表示することで、お子さん連れ のお客様に大好評! 等実際に導入したJAから導入の効果を聞くことができました。 |
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