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155 作成日:平成26年6月25日 |
平成26年6月9日(月)に新しい園芸事業情報システムが稼働しました。 | |||||||||||||
園芸事業情報システムは、平成9年5月に新経済事業情報システムとして稼働以降、様々な改善対策や制度変更に対応して運用してきましたが、この度、稼働基盤(サーバ)の更新対策と合わせて全面的にシステムを再構築しました。 | |||||||||||||
新しいシステムでは、これまで各JAに配置していたDBサーバやFAXサーバを電算センターに集約配置するとともに、市場へのFAX送信監視も電算センターで集中監視するなど事務の効率化と集中化を図りました。 | |||||||||||||
機能面においては、多種多様な精算方式への対応、Compass-JAシステムへの会計仕訳連動、全農送金データとの自動照合、青果物価格補償協会との連携等、JAからの様々な改善要望事項に対応しました。 | |||||||||||||
本システムの稼働により、平成19年度に策定した「JAグループ福島 次期システム全体整備計画書」のすべての稼働基盤の更新、システムの再構築作業が完結しました。 | |||||||||||||
なお、本システムは、5月26日から稼働したシンクライアント端末機(共用端末機)で取引を行っています。 | |||||||||||||