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「共用端末機（シンクライアント）」が稼働しました！！

��154　作成日：平成26年6月25日

平成１７年度に導入した県域端末機（管理・購買・販売）の更新対策として、開発を進めてきた「共用端末機」がシンクライアント環境で稼働しました。

５月２６日にモデル２ＪＡ４店舗１５台の稼働を確認し、順次、シンクライアント方式の「共用端末機」に切り替えを行っています。

最終的には情報系パソコンもシンクライアント方式に切り替え、約4,000台が「共用端末機」として稼働することになります。

これにより、これまで業務毎の専用構成となっていた県域端末機と情報系パソコンが一台の「共用端末機」で取引が可能となりました。

また、「共用端末機」は『手のひら静脈認証』方式を採用し、利用者の認証を行うことにより、シンクライアント機能と合わせてシステムの利用やデータ等のセキュリティ対策を一層強固なものとしました。