ふれあいコラム Vol.2「課題への取組み姿勢が明暗を分ける」

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 大きな目標や厄介な課題を与えられた時、普通の人の反応は先ず拒否反応を起こすのが一般的のようです。
身近のところでも「難しい」「できない」「無理」などの言葉が飛んできます。 そして、できない事の理屈が続きます。
 課題によっては確かに困難な事、難しい事、無理な事がありますが、多くの場合は固定観念や自己防衛本能から
来る先入観のせいではないでしょうか。大切なのは、その課題を如何すれば解決できるか、如何すれば目標を達成
できるかを考える「前向きな姿勢と態度」ではないでしょうか。
 この態度の違いが結論を導く上で明暗を分けることになります。まず自分自身、課題に取組む姿勢、態度が如何で
あるか自問自答したい・・・瞑想!