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「平成19年度第1回JA福島電算・情報対策研究会開催」
67 作成日:平成19年9月25日

 去る8月30日(木)〜31日(金)の二日間にわたり、『平成19年度第1回JA福島電算・情報対策研究会』を開催いたしました。
 当研究会では、県下JAの電算担当部門の課長・担当者の方にご出席いただき、JAグループ福島として当面する電算情報対策について、ご協議いただきました。
 1日目は、JAグループ福島の情報化基本構想に基づいた実践状況の進捗確認やJASTEM次期システム、Compass-JA導入、次期購買システム、県域ネットワークの再構築等、平成22年1月稼働に向けた「次期システムの全体整備計画」などの重要事項について、ご協議いただきました。
 2日目は、人事管理システムの開発や場所別部門別損益計算書作成システムの稼働、固定資産システムの制度改正対応等の県域システムの開発・導入状況について、ご報告させていただきました。
 研究会においては各JAから貴重なご意見やご要望をいただき、JA福島電算センターは、今後もJAグループ福島の情報対策実践部署として情報対策の強化に取り組んでまいります。

 


会議の様子
         


研修会の様子
開催日時

  平成19年8月30日(木)10時30分 から
  平成19年8月31日(金)12時00分

場所

  JA福島五連郡山ビル大ホール
  磐梯熱海温泉 ホテル華の湯会議室

出席者

  県内15JA、中央会、信連、全農、農林中金、電算センター

協議事項

  (1) JAグループ福島情報化基本構想の実践進捗状況報告に
    ついて
  (2) システム更新全体整備計画書(案)について
  (3) 次期購買事業情報システム構築の進め方について
  (4) 一元集約化による情報セキュリティ強化とコスト抑制について
  (5) 人事管理システムの開発について

報告事項

  (1) 場所別部門別損益計算書作成システムの稼働について
  (2) 固定資産システムの制度改正等の対応について
  (3) 電算センターにおけるISO27001規格認証取得について
  (4) Windows Vistaの概要と当面の対応について
  (5) 担い手対策支援システムの開発状況について
  (6) 介護事業支援システムの導入について
  (7) 次期JASTEMシステムにおけるイメージ処理機能について
  (8) 購買代金請求書関係の電子帳票化について
  (9) 拠点系システムの開発・導入状況について
   @ 葬祭システムの導入状況について
   A 整備工場システムの導入状況について
   B 食材宅配システムの開発検討状況について

研修内容

  情報セキュリティ対策について
  静脈認証システム

                                                        

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