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130 作成日:平成25年2月5日 |
「資産査定システム」の更新を進めるうえで、@現行の査定事務におけるシステム機能面での課題解決、A査定データのセキュリティ強化、Bオンライン化による査定事務の迅速化と各種報告資料等の定型化による作業の効率化と省力化を目的として、3段階に分けて構築しています。 「資産査定システム」1次開発では「債務者概況表」、「債務者別自己査定シート」の情報登録・帳票出力機能等の開発を行い、平成24年11月5日に稼働しました。その後2次開発として「決算処理」機能等の開発を行い、平成25年2月4日に稼働しました。 なお、3次開発(系統BIS対応等)については、平成26年1月稼働を目途に開発を進めます。 |
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<資産査定システムとは?> | |||
組合が保有する資産について、その回収の危険性または価値の毀損の危険性の度合いを判定し、業務の健全かつ適正な運営の確保等に資するとともに、決算における適正な償却・引当を資することを目的とした、自己査定を行う時の情報整備や管理を効率よく行い、作表作業を軽減するシステムです。JAにおける膨大な債務者の情報を電子化することにより、紙ベースでは不可能な短期間での査定作業を支援します。 | |||
【画面】 | |||
主なシステム機能 | |||