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新購買移行専従者さん達の声

作成日:平成13年11月12日

新購買移行専従者さん達の声を紹介します。

(JA会津みどり I さん)

9月3日の研修開始から2ヶ月を経過しようとする今、自分の姿は半袖から長袖になり、周りの木々も紅葉真っ只中、月日の流れの早さを只々振り返るばかりです。

新購買システムとは何?と考えながら毎日の研修を真面目に"?" (周りはそう見ていないかもしれない…) 受けてきたつもりですが、最近思うことは「人質」ということです。(ヒトジチと読んでもらってもいいですが、意味は違います。)

いくら素晴らしいシステムでもそれを使う人間の意欲がなくては、結果は残念な結果となってしまいます。
要するに、日々このシステムを使うであろうJA職員が、日頃の業務を何とか合理化したいと考えてきたかどうかが、システム導入後の結果へ見事に反映されてしまうということです。

電算センターには、種々のシステムに対して朝から晩までひっきりなしに問い合わせの電話がJAからある様です。

その内容については自分の知る由もありませんが、JAによってそのレベルの違いが確実にあるようにセンター職員の皆さんの対応を聞いていると感じられます。
 
12月10日の新購買システム稼働が待ち遠しいような、怖いような毎日です。

(JA東西しらかわ Aさん)
今年7月に営農経済部へ異動し、新購買移行担当となりました。

9月3日から約6週間にわたり新購買情報システムにかかる概要・事務手続・端末機の研修を受講しました。常務はじめ電算センターの皆様には大変お世話になり感謝申しあげます。

さて、研修は終了しましたが、新購買移行担当の作業はこれからが本番であると認識している所です。
今後は、平成14年3月の移行に向け、電算センターの皆様の協力を得ながら頑張りますので、よろしくお願いいたします。

(JA東西しらかわ Kさん)
初めまして、新購買移行事務を担当しています、Kと言います。

皆さんは、すでにご存じの通り当JAは今年の3月に合併したばかりで他のJAに比べますとまだ半人前のJAです。新購買システム導入に伴い少しでも他JAさんに追いつける様に、JA電算センターの事務指導のもと毎日頑張っているところです。

当JAが新購買システム導入・稼働が県内で最後のJAという位置付けの中で移行事務処理等を行っているわけですが、すでに稼働されているJAさんの移行専従者の方々の作成資料が大変参考となっており、この場を借りてお礼申し上げたいと思います。

先にも申し上げた通り新購買システム移行最後のJAです。
皆様に少しでも早く追いつき追い越せる様に今後も一生懸命頑張りたいと思いますので、ご期待下さい。

(JA会津いいで Mさん)
支所の購買業務経験がないため、現行と新購買システムとの相違がわからず、大変苦労しています。12月稼働まであと少し・・。

夜、酒を飲む暇を惜しんで頑張っています。(誰が..?)