ふれあいコラム Vol.5「運を招く生き方」

▲次へ | ▼前へ
           
  平成16年も1月末となってしまいましたが、遅ればせながら今年も「ふれあいコラム」 をご愛読頂きますようお願
 いたします。
  日本経済はまだまだ元気の無い状況が続いていますが、皆様におかれましては、昨年以上に明るく元気に幸運
 を呼び込める一年でありますようお祈り申し上げます。
     
  そこで今年最初のテーマは、「運」を呼び込んで元気になるための生き方について独断と偏見で考えてみます。
  皆さんの周りには「運」が良いと思う人はいませんか。よく観察すると運の良い人の周りにいる人もまた、運の良
 い人ばかりのような気がします。
               
  運には波動があり一つではなく集団で次々と訪れるそうですが、自分の現在の境遇は自分の過去の積み重ねで
 で作り上げた環境ですので、自分で運を呼び込むほかないのです。よく「運も実力のうち」といいますから。
  それには、この運を呼び込む波動を自分のほうに変えれば良いのです。簡単に言うと運の良い人に近づくだけ。
 運の良い人は周囲数メートルにオーラ発していますから、その波動を受けることです。オーラを見つけられない人の
 ためにヒントを挙げてみますと、運の良い人は凡人の生活パターンとは違うようです。
      
  <運の良い人の特徴>
   1. 研究好き、勉強好き、行動好き
   2. プラス志向
   3. 感謝、反省を忘れない
   4. 社会と調和している
   5. 強烈な意欲と熱意がある
    
  こんな人が周りにいませんか。オーラを受け自分の生活パターンに良い影響を受けてみてください。
 きっと運が向いてきます。
  また自分なりの努力も必要です。科学的に研究した結果、精神的に深く穏やかな状態が運の波動と共鳴して運
 が向いてくるという結論ですが、つまり脳波を低くすると運を呼び込み易くなるということです。
  ○ α波(8〜13Hz)リラックス状態
  × β波(20Hz以上)興奮、ストレス状態・・・不平・不満・呪い・やっかみ
            
  <脳波を低くする生活条件>
   1. エゴをなくす
   2. プラス思考で考える
   3. 他人を肯定する
   4. 大きな善の志
   5. 感謝と反省
   6. よく学びよく働く
              
  <究極の運の掴み方>
  “世の中で起こること全て必然。すべてベストタイミングで起きている。「運の神」は後ろからゆっくりと歩いてくる。
  自分も「運の神」に合わせゆっくり歩く。そのうち「運の神」も自分に追いついて自分に並んでくれる。その時「運
  の神」を掴んで背中に負ぶって一気に走り出す。”
   最後に一言「他人と過去を変える事は難しい。自分を変えることはたやすい。やはり前向きな努力あるのみ。」
                 
             
  おもしろい三猿を見つけました。現代の猿は前向きに生きてますね。これが運を招く結論かも・・・!