平成18年12月18日
  農業所得標準廃止
 
 平成19年分の確定申告から、「農業所得簡易計算(農業所得標準)」が廃止され、今後はすべて「収支計算」による申告となります。
 収支計算を行なうには、収入にかかる書類(出荷伝票、納品書(控)、仕切書等)と必要経費にかかる書類(請求書、納品書、領収書等)から取引を日々記録・保管し、それを収入、肥料費、農薬費等の科目毎に1年間の集計を行う必要があります。