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当社としては、情報漏洩対策への取り組みとして、セキュリティツールの導入を2月6日から行いました。 情報漏洩対策として、以下の5つの基本的な対策を講じました。 1. 文書・データの暗号化対策 文書・データ入りのフロッピーやパソコン等の紛失・盗難時の対策として導入。 2. データの持出制限対策 フロッピーなどへのデータの複写を禁止したり、複写の際は強制的に暗号化を促す。 3. 情報機器(パソコン等)の不正利用防止対策 使用許可者本人以外のパソコン不正利用を防ぐため、ICカード等を用いて「なりすまし」 による不正利用を防ぐ。 4. 情報資産管理の徹底 自動的に情報資産データを収集して情報資産台帳の管理を徹底する。 5. 操作履歴監視・不正操作抑止対策 操作履歴を収集保存して職員へのセキュリティ指導に活用したり、情報漏洩の際の 原因追及の材料に利用する。 |
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